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提督の朝は早い 5:00起床。早朝の勃起はギンギンだ。 隣で眠る不知火のロリ尻に擦りつけ、トロトロと 昨日の精を流しているロリマンコに挿入。 飛び起きた不知火をホールドして中出し。 「あっ…朝からなんて…や、やめっ!」 「おはよう、不知火。にっこり笑って。コレ命令」 「―――っっ!」 引きつった笑みを浮かべる不知火の中で魚雷発射。 気絶した不知火をそのままに制服に着替え、朝食。 6:30 朝食を終え、廊下を歩いていると 「ふむ、早起きとは感心じゃな」 名前は何だっけ…えーと、ああ初春だ。 妾とか、お公家様みたいな駆逐艦娘だ。 「早起きは三文の得だよね。三回してあげる」 「な、何を!き、貴様、妾に触れるでない!このばちあたりめ!」 セーラ服をまくり上げて、プリ尻にぶち込んで三連射。 「わ、わらわ…の…は…熱いのいや…」 ずるずると横たわるを初春工廠に預けて 工廠内を視察する。他愛ないな、お公家娘め。 8:00 視察を続けると霧島さんがドッグに入っていた。 「ベストタイミングのドック入りです。さすがです」 「そうだね。霧島のバストもさすがだよ」 メガネ娘の巫女装束を掻き分けておっぱいをさらけ出す。 わし掴みにして乳首連打。 「えっ!?えっ!?あんっ…その…な、何度もつつかれるのは、 んはっ、何でしょう。ン…新たなコマンドなんでしょうか」 「そうだよ、パイズリのコマンドなんだ」 おっぱいを左右に掻き分けて、魚雷を搭載。高速で前後に振る。 最後はメガネに向かって発射。 「し、視界ふ、不良です…」 メガネを外した霧島さんに興奮して、半裸装束のまま合体。 ミニスカニーソの巫女装束は最高だ。 10:00 「はれぇ…提督、おはようございましゅ」 潜水艦伊58、通称ゴーヤのが、眠い目をこすりながら浮上してきた。 「もう、」 ブランチのミルクセーキを顔に発射。 「何でち…これ?」 「僕のヨーグルトだよ。召し上がれ」 「ごちこうさまでち!」 アルカリ性は眼に危ないけど、いいよね。 後部発射管に魚雷をぶち込んで潜航させる。沈没じゃないよ? 11:00 「はれぇ…提督、おはようございましゅ」 潜水艦伊58、通称ゴーヤが、眠い目をこすりながら浮上してきた。 「もう、こんにちはだよ、ゴーヤ」 けしからん潜水艦娘にブランチのミルクセーキを顔射。 アルカリ性は眼に危ないけど、ゴーグルあるから大丈夫だよね。 「何でち…これ?」 「僕のヨーグルトだよ。召し上がれ」 「いただきまち…ん、苦いでち…」 「大人の味だよ」 ペロペロと舐め、指ですくい取りながら完食。 「ごちこうさまでち!」 その屈託ない笑顔に、俺の全発射管に魚雷装填完了だ。 後部発射管に魚雷をぶち込んで潜航させる。沈没じゃないよ? 13:00 疲れたので執務室で仕事する。 13:05 そう言えば昼食がまだだった。 そのまえにむらむらするので抜いておこう。 「邪魔するぜ、前の―――なあああっ!?」 叫び声に絶頂射精してしまった。 「いきなりドアを開けるとは、失礼だな」 「うっ、うるせぇ!何シコってんだバカッ!う…栗臭いっ!」 隻眼艦娘の天龍が鼻をつまみながらいった。 「は、早く早くしまえよ!」 顔を真っ赤にしてあたふたするオレッ娘はなかなかいじらしい。 すかさず壁に押しつけ、パンティをずり下げる。 「な、何しやがる!昼間からさかってんじゃねぇ!あっ…くっ!」 後ろからおっぱいをもみもみもみ。指が沈む。 「つっぱってんじゃないよ。気持ちいいんだろ?」 これはもちろん冗談だけど、気の強い艦娘を乱暴にするのも燃える。 朝からまな板、洗濯板な艦娘ばかりだったけど天龍ちゃんの おっぱいは揉み心地が最高だ。 「やめっ…くっ!ち、乳首触るなぁ!」 「もうトロトロだね。我慢しないで、声だしてごらん」 バックからパンパンすること3回。ぐったりした天龍ちゃん を視姦しながらランチをとる。悪い貴族見たいだ。 「天龍ちゃんのおっぱい最高だったよ。ごちそうさま」 「クソがっ!」 「汚い言葉、悪い娘だ」 その口に大人の玩具をはめ込んでイマラチオ。 さすがに失神した天龍ちゃんを修理に出しておく。 記憶も消しておいてもらおう。 14:30 遠征していた機動部隊が帰投してきた。結構派手にやられているなぁ… 中破、少破……瑞鶴、翔鶴の乳を視姦しながら我慢する。 とそこに護衛艦で無傷の江戸っ子涼風が帰ってきた。 「作戦完了っとー。ふぅ…一休みする?」 と僚艦に声をかけている。その涼風を呼び出した。 「ちょっ……な、なに触ってんのさ! あっ」 「無傷でよかった。ご苦労様、でも空母を守れなかった 責任はとってもらわないと」 「てやんでぇ!あたいは精一杯やったってんだよ!」 さすが江戸っ子だ。口より実力行使の方がイイね。 立て続けに気の強い娘に魚雷もフルチャージ。 「なんでぇ!そんな汚ねぇモン―――」 超獣合身 「こ、このあたいが…! べらぼうめぇ…」 萎えた魚雷をおでこと結んでいる髪で拭って執務室へ戻る。 疲れたので愛宕さんを呼んで添い寝してもらう。 「愛宕さんのおっぱい…すごい」 「うふふ…寝ない子だーれだ…」 抱きついてお休みなさい。 19:00 よく寝た。だけどいつのまに全裸になっていたんだろう。 夕食をとって体力全開。ヤケにニンニクやウナギの肝、レバーに ニラが多い夕食だった。今日の調理担当は誰だっけ。 「失礼するよ。夕食、美味しかった?」 「ひ、響?」 裸エプロンをした響が入ってきた。 「それは前の名前。今はВерный(ヴェールヌイ)だ。ロシア語で『信頼できる』 その活躍ぶりから、『不死鳥』の通り名もあるよ」 やけに発音がいいロシア語だ。ああ、響、イワンに手籠めにされたんだね。 あの鬼畜共め! 「司令官、何だい?何で泣いてる?」 「何でもないよ。ヴェールヌイ」 「さて、やりますか」 ヴェールヌイは裸エプロンのまま抱きついてきた。 「流石にこれは、恥ずかしいな…」 あんなに精力がつく料理を食べたらもう爆発しそうだ。 なんて素晴らしいんだろうロシア娘。 大化の改新、黒船来航に継ぐ衝撃だ。 「ヴェールヌイ、見てくれ。僕の怪物がこんなに大きくなったよ」 「Хорошо!(ハラショー」 訳:すばらしい 「君の中で爆発したいんだ。いくよ」 「Ура!(ウラァァァ!)」 23:00 ロシア産のマンコに抜かずの5連射。 口に3連射。ラストにロリ尻のアナルに2連射し、ようやく終わった。 すやすやと眠るロシア娘を撫で就寝…かと思ったが、不知火を呼んで野戦開始。 艦隊これくしょんSS『鬼畜提督』 おしまい
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あれは軍令部へ呼ばれ本土へと一時帰還していた時のこと。 ふと立ち寄った屋台で飲んでいる最中、いかにも怪しげなオッサンからいかにも怪しげな物 品を手渡された。 曰く、『経験人数が見える眼鏡』、とのこと。 馬鹿馬鹿しいと酔いかけた頭で笑い飛ばしたことまでは覚えているのだが、そこから先の記憶は空白と なっている。 果たしてどのように帰宅したのか、目覚めた時は宿の布団の中であったのだ。 酒を飲むことは好きなのだが昔からどうも私はアルコールに弱く、一度酔ってしまうとそのまま朝まで眠ってしまい、しかも何も覚えていない。 それであの夜のことなどすっかり忘れていた私であったのだが、ふと私物を整理している最中にく だんの怪しげな眼鏡を見つけてしまった。 あれからもう数ヶ月以上が経っている。 ここは南方、本土より遠く離れた泊地であり、深海凄艦と戦う為の前線基地である。 ……うむ。 さてこの眼鏡、いったい今までどこにあったのやら。 酔っぱらいの戯言と一笑に付した私であるが、こうして見ていると気になってしまう自分はきっと 愚か者なのだろう。 そも、そのような情報を知ってどうするのか。 我が基地にいるのは女性、というか艦娘ばかりなのだ。 どう考えても基地司令官として知っておくべき情報ではない。 むしろ関係の悪化を招く可能性もある無用の長物。 ……いやいや、私は何を本気で悩んでいるのだ。そもこんなもの偽物に決まっているだろう。 こんなもの……こんな…、……。 「おはようございます司令官!朝潮です!!」 朝の空気に響くその声に飛び上がるほど驚いた。 はっと時計を見る。普段ならもう起きて朝食に向かう時間だった。 今日の秘書艦を命じていた朝潮がやって来たのだ。 慌てて軍服を引っ掴み、そこで顔にかかったままの眼鏡に気が付いた。 いかん。待て、これは外そう。待て、朝潮待て、そこで待機だ。 「司令官が待てと言うならこの朝潮、ここでいつまででも待つ覚悟です!!」 そんな叫びと共に朝潮が扉を蹴り破り入って来る。 そうだね。待てないね。 真面目なところは朝潮の長所だが、時に真面目すぎるというか。 変なところで天然というか、純粋すぎて思いもよらぬ暴走をしそうで怖いのだ。 いや、別に彼女を悪し様に言いたいわけではない。 つい先日も算盤を握り潰しながら真っ赤なハンコが押された書類の山を片付けている最中に、いつ の間に眠っていたのか意識を無くしていた私をソファに寝かせ介抱してくれていたこともある。 とにかく真っ直ぐで任務に対しひたむきな朝潮に私は信頼を置いている。 いるの、だが……。 「司令官、どうされたのですか? 司令官…?」 駆逐艦 朝潮:経験人数1人 ふっと意識が遠のいた気がした。 ◆ その後のことは、なんというか、その、精神的にキツい一日であった。 「んん、朝は眠いなぁ、ふぁ…ぁ…。あれ?どうしたの提督」 「おはようございます……?提督…あの、その…大丈夫でしょうか?」 「あれぇ~?元気ないよ提督!そんな時はぁ、那珂ちゃんを見て元気になってねー!」 軽巡洋艦 川内:経験人数1人 軽巡洋艦 神通:経験人数1人 軽巡洋艦 那珂:経験人数1人 「なんだ?体調不良か?…また倒れられちゃ困る。お前もちゃんと休めよ」 重雷装巡洋艦 木曾:経験人数1人 「あ~お~ば~!…ぁ、提督。ごめんなさい、青葉…見てませんか?」 重巡洋艦 古鷹:経験人数1人 「ほぉーっ、提督じゃん、チーッス」 「今頃ご出勤?のろまなのね?」 航空巡洋艦 鈴谷:経験人数1人 航空巡洋艦 熊野:経験人数1人 「おっと。二日酔いかい提督?だーめだなあ、そういう時はもっと飲まなきゃ。ひゃっはーしようぜ~!まーた酔い潰してやるって、くっははははは!!」 「提督、お疲れならお酒でも飲んで…という様子ではありませんね。提督、今日はゆっくりお部屋で休んではどうでしょう?」 軽空母 隼鷹:経験人数1人 軽空母 千歳:経験人数1人 「HEY!提督ぅー。あんまり無理しちゃノー!なんだからネ!」 「提督、いつもお疲れ様だな。……今日くらいは休んだらどうだ?」 戦艦 金剛:経験人数1人 戦艦 長門:経験人数1人 とまあ彼女ら以外にもかなりの数の会った艦娘全員に声をかけられているのだが、その優しさ?に浸っている余裕はあいにくとない。 この基地には100人の艦娘が配属されているのだが、今のところ出会った艦娘に対しこの眼鏡が告げた数に0が出たことはない。ないのだ。 思いの他、自分がショックを受けていることを自覚する。 馬鹿な男の勝手な妄想だ。艦娘たちは全員が清らかな乙女であり、皆が自分に好意を向けてくれていると無意識にでも思い上がっていたのだ、私は。 ……いいじゃないか、むしろ。 彼女たちにはふさわしい男性がいて、きっとこの戦いが終われば平和な日常で当たり前の幸せを掴むことができるのだ。 ならば軍人として、指揮官として私がすべきことは決まっている。 1日でも早く静かな海を取り戻し、平和を勝ち取るのだ。 これまでのように一人も欠けることなく、これから先も誰一人沈ませることなく勝利を刻む。 ……嫁さんを探すのは、その後でもいいだろう。 軍人の家系に生まれ、今まで女に縁のない生活を送っていた私は所謂童貞というわけだが……もう少し女性のことを理解できるよう努力するべきなのだろう。 気合を入れ直す為、今日起きてから初めて私は鏡を覗き込んだ。 …………な、 「なんだこれはぁっ!!!!!??」 鏡に映っている男の顔。そこにははっきりと、こう表示されていた 提督:経験人数100人 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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「提督。お前、ちょっと……ウザい」 摩耶は苛立ったように目つきを鋭くして、提督を見上げると、そんなことを言ってくる。 その口の悪さも、長い付き合いのある提督にとっては慣れ親しんだものではあるのだが、やはり上官として一言言わずにはいられない。 布団に横たわる摩耶をじっと見下ろして、提督は小さく首を振った。 「ひどいな。どうしてそんなこと言うんだよ、摩耶?」 「──あたしが帰投するなり、お前が押し倒してくるからだろうがッ!!」 そう、ここは司令室。 秘書艦である摩耶は、帰投するとまず司令室に寄らなければならない。戦闘の報告のため──なのだが、提督にとっては少々事情が違う。 特に、彼女が中破以上の損傷を負って帰ってきた時などは。 「だって摩耶、こんなにボロボロになって帰ってきて! すっかり装備がズタズタで、大事なところが丸見えじゃないか! 絶妙な切れ込みで強調された腋といい、破れたスカートから覗く白い太ももといい、これはたまらない! 何より、スカートの下が見えそうで見えない、男の視線を釘付けにするこのチラリズム! 押し倒さずにはいられないだろう?」 「それがウザいって言ってんだろうが!? 早くどけよ、色ボケ提督ッ!」 「はいはい暴れない。どうせ中破状態じゃ力も半減してるんだから、抵抗するだけ無駄だぞ?」 戦場では充実した対空装備を振り回して大暴れする摩耶も、今は簡単に組み敷かれてしまう一人の女の子だ。 ちなみに、司令室に布団が敷いてある理由については察していただきたい。いつものことだ。 「だから、さっさと入渠させろよ! こんなところで遊んでないで……」 「ドックは赤城と加賀が使ってるよ。あと八時間だったかな? 二人の修理が終わるまで」 丸見えになった腋を、つーっと指でなぞってやると、摩耶は「ふあぁっ!?」と悲鳴をあげて身を反らせた。 脱力した隙を見計らって、提督は摩耶の乳房を鷲掴みにする。 「や……ぁ、やめろっ、このバカ提督……」 「やめない。摩耶のおっぱい、服の上からでも抜群に触り心地いいし。このボリューム感、さすがは高雄型だよなぁ」 「んっ……も、揉むなぁ……どうせ、アネキ達に比べれば、あたしの胸なんか大したことないって思ってんだろ……」 「そんなこと言ったら他の艦娘が怒るぞ? これだけのものを持ってるっていうのに」 破れた服を引っ剥がすと、たゆん、と豊かな双丘が露わになった。下着を着けないのは高雄型の共通事項らしい。 ほんのり桜色に染まった瑞々しい乳房は、指や手のひらで押しこむたびに確かな弾力を返してくる。 跳ねっ返りな当人の性格を反映しているわけではあるまいが、この弾力から形成された膨らみの美しさは他の姉妹以上だと、提督は密かに思っていた。 「は、ぅぅ……っ、い、いつまで揉んでんだよ……クソがぁ……」 「女の子がクソとか言わない」 「うるさい……どうせ、これが目的で、あたしがこんなになるまでコキ使ってんだろ……」 「まさか。純粋な意味で、摩耶は戦力の要だと思ってるよ。航空機バンバン落としてくれるしな。さすがは対空番長というか」 「誰が番長だっ! ……ひにゃあっ!?」 乳首を強めに摘んでやると、摩耶は猫みたいな声をあげて身をよじった。 その様が可愛らしくて、くにくにと強弱をつけて乳首を集中攻撃する。あっ、あっ、と途切れ途切れに嬌声が漏れた。 「摩耶って、痛みには慣れてるけど、快感には弱いよな。そこがまた可愛いというか」 「か、可愛いとか、言うなぁ……変態提督っ……」 「変態……ねえ」 むくれてそっぽを向く摩耶の様子を、また微笑ましく思いながら、彼女からは見えないように手を下の方へと滑らせる。 太ももの内側に指を這わせて、そのまま股間までするりと一撫でした。 声にならない声が摩耶の口から漏れる。 指先に熱い潤みを感じた。既に、内股を伝い落ちるほど、摩耶のそれは溢れ出している。 「あっ! あぁっ、ふ、ゃああ……っ、ま、待……っ、ていと、く……!」 「変態提督に弄られて、こんなになってるのはどこの誰だ? ええ、変態艦娘の摩耶さん?」 「ぶ、ぶっ殺されてえかっ……おま、え、あぁぁっ! やだ、ダメっ、そこはやめろ、っ、ふあぁぁぁっ!!」 とろとろの膣内に二本の指を抜き差ししながら、同時に親指の腹で陰核をこね回すと、摩耶の声のトーンが急激に高くなった。 その刺激を続けると、数秒も経たないうちに摩耶の体は痙攣を始め、ほどなく、一際高い嬌声とともに果てた。 「ぁ……ぅ、う……」 布団に身を投げ出して荒い呼吸を繰り返す摩耶は、いつもの勝ち気で姉御肌な彼女とは、まるで別人のようだ。 提督の手首から先を、余すところなく濡らすほどの愛液。もう十分すぎるほど、準備は整っているのだろう。 ……こちらとしても、もう我慢の限界だ。 制服を脱ぎ捨て、いきりたった肉棒を突き立てんと、摩耶の上に覆い被さ……ろうと、した。 ──次の瞬間、世界が回転していた。 飛び起きた摩耶が、そのままの勢いで押し倒してきたのだ。先ほどとは逆に、摩耶に見下ろされる形となってしまう。 「お前……あたしを怒らせちまったなぁ……?」 幾分低い声で告げた摩耶の目は、笑っていなかった。 やばい。殺られる。 命の危険を感じた、が──反撃は、思わぬ形でやってきた。 「摩耶様の攻撃だぜっ……ほら、提督……こうしてやると、気持ちいいんだろ?」 すべすべした手袋越しに、摩耶の手が提督のモノを包み込んでいた。 竿全体を緩く上下にしごきながら、牽制するように不敵な笑みで提督を見下ろしてくる。 「いつまでも、やられっぱなしだと思うなよ……提督だって、恥ずかしい目に遭わせてやる。ちゅ。れる……」 「う、っお……」 「ふふん、変な声出てるぜ? あ、こっちも濡れてきた……あーあ、体に力入んねえみたいだな?」 桜色の舌が提督の胸板を這う。と同時に、竿を上下に扱く動きは、だんだん滑らかになっていく。 摩耶の責め方は大胆だった。滲んだ先走りを全体に塗りたくり、クチュクチュと水音が立つように激しく扱いてくる。 さらに反対の手で睾丸を包まれ、優しさを感じるタッチで転がされると、痺れるような快感が体の芯を揺さぶった。 「くっ……摩耶……っ」 「わかってるって。デリケートなところだから、やさしーく扱ってやってるだろ? ……あ、ビクってした。これって、もう出そうだってことだよな?」 摩耶は優越感に満ちた表情でこちらを見下ろすと、這うようにして体を下げていく。 そして、今にもはち切れそうなペニスを、ぱっくりと口に含んでしまった。 「んっ、いつれも……らひて、いーぞ…… ちゅっ、じゅるっ、ぢゅっじゅぷっ! んんじゅるるるっ!!」 「ぐ……っ、摩耶、ぁ、だめだ……っ!」 熱い口腔にねっとりと包まれる快感は、筆舌に尽くしがたい。 さらに舌が亀頭に絡みつき、尿道口をストローのように強く吸い上げられる。 我慢などできようはずもなかった。 「摩耶……うっ、射精る……っ!!」 「んっ!? ……んくっ、ん、こきゅ……んん、ちゅる、っく……」 びゅくびゅくと勢いよく噴き出す白濁に、摩耶が驚いたように目を見開く。 しかし、咥内に捕らえた獲物を解放することはしない。白い喉を小刻みに上下させ、音を立てて精液を嚥下していく。 やがて射精がおさまって、精液をすべて飲み下してから、摩耶はようやく口を開いた。 解放された肉棒は未だ硬さを保ったまま、白濁と唾液でぬらぬらと光っている。 「はあ、はあ……っ、提督、お前、出し過ぎ……こっちは飲み込むのに必死だっていうのによー……」 「摩耶……飲んでくれたのか」 「あ? ……アレって、普通は飲むもんじゃないのか?」 ……どうやら、どこかで誤った知識を仕入れてきたらしい。 何にしても、嬉しい驚きだった。この礼はたっぷりしてやらなければと、提督は身を起こし…… 「ま・だ・だっ!!」 再び襲ってきた強烈な快感によって、布団の上に崩れ落ちた。 摩耶の嗜虐的な笑みが見える。その胸元に、射精したばかりの肉棒がしっかりと抱きしめられ、挟み込まれていた。 「あたしを怒らせた、って言っただろ? まさか、あんなもんで許してもらえるなんて思っちゃいねえよなあ……?」 みっちりと弾力の詰まった乳房が、むぎゅっと中央に寄せられ、肉棒を押し包む。 それだけでも息の詰まりそうな快感だというのに、更に摩耶は体を上下に動かして、おっぱいで肉棒を扱いてきた。 「ほーら……アネキ達ほど大きくはなくても、こういうことはできるんだぜ? 気持ちいいよな? あたしたちの提督は、おっぱい大好きだもんなあ?」 ぎゅっ、ぎゅっと隙間なく閉じられた乳肉の中で圧搾される。 その柔らかさと弾力を見せつけるように、形を変えながら肉棒を攻め立ててくる乳房から、一瞬も目を離すことができない。 視覚的ないやらしさと快感が相まって、まったく動けないまま、あっという間に二度目の絶頂へ押し上げられていく。 「うん? あ……ははっ。なんだよ、もうイきそうなのか? 早すぎだぜ、提督?」 からかいながら、摩耶は腕を内側へ寄せて、いっそう強く谷間を閉ざしてくる。 そして谷間から飛び出した亀頭を口に含まれ、パイズリフェラで一気に責められると、提督は再び白旗をあげた。 「ぐあ、あ……っ、ま、摩耶……イくっ!!」 「んんっ! ……ちゅうう、んく、ん、こく、ん……ふふ♪」 一回目の射精より幾分慣れた様子で、摩耶は精液を飲み下していく。 その間、摩耶はずっと上目遣いにこちらを見上げており、連続絶頂に身震いする姿を愉しげに観察しているようだった。 すべて吐き出し終えた肉棒を、舌で綺麗に掃除してから、摩耶は身を起こした。その全身に優越感がみなぎっていた。 「どうだ、提督? あたしを組み伏せようなんて、十年早いんだよ」 「くっ……今までは、エッチの時になると赤面して何もできなかったくせに……」 「う、うるせー! ……でも、あたしの好き勝手にできるんなら結構楽しいな、これ。病みつきになりそうだ……」 摩耶は負けじと不敵に笑って、提督の体に跨がった。 しとどに濡れた秘裂をくぱぁと開き、そこからしたたる蜜を肉棒に垂らしていく。 二連発で力を失いかけていた肉棒が、本来の用途──膣への接合、そして生殖──を思い出したように、再び硬さを取り戻していく。 そうして、半勃ちくらいに復活したところで、摩耶は一気に腰を落とした。 「っんん! あ……っ、はあ……!」 淫らに濡れた媚肉同士が擦れ合い、司令室に水音が響く。 抑えた喘ぎ声をあげる摩耶の下で、提督は肺の奥から息を吐き出した。 摩耶の膣内はとてもきつく、特に肉棒の根本とカリの辺りを、そこが弱点だとわかっているかのように強く締めつけてくる。 いつもと上下が逆の騎乗位でも、その締め付けは変わらない。いや、むしろ──。 「さぁ……っ、あたしのココで、搾り取ってやるよ……ほら、ほらっ!」 ぐちゅりぐちゅりと激しい音を響かせて、摩耶はダイナミックに腰を振り回す。 狭い膣内で揉みくちゃにされ、膣襞に全方位から肉棒を擦られて、逃げ場のない悦びが襲いかかってくる。 電流のような快感が何度も脊椎を突き抜けて、そのたび全身の力をもぎ取られるようだ。 息の上がった摩耶が、くすくすと笑ってこちらを見下ろしていた。 「んんっ、あっ、ふうぅ……ほら、いつでもイっていいんだぜ? 二度と悪さできないように、徹底的にヌきまくってやる……!」 「ぐぅっ……そ、そうは……させるかっ!」 「んふぁあっ!?」 渾身の力で突き上げると、摩耶の体がびくびくと激しく震えた。 すかさず両手で腰を掴み、何度も摩耶の奥を揺さぶるように肉棒を突き立てる。後のことなど考えない猛反撃だ。 「ふぁっ、あっあっ、いやっ、ていと、く、動く、なぁっ」 「守りに入ると弱いのはわかってるんだぞ、摩耶っ」 「う、うるせーっ……提督なんか、もう二回もイってるくせにっ!」 「そうだな。じゃあ、これでイーブンだ」 「ひあぁぁっ!?」 生意気にも言い返してくる摩耶を見つめ返して、陰核を強めに指で摘むと、摩耶は面白いように体を跳ねさせる。 さらに下からのピストンで、膣内をごりごり擦ってやる。中と外への同時攻撃に摩耶が弱いのは、とっくに把握済みだ。 「にぁっ、待て、っ、て、いと、くっ! あっ、だめ、やっ、ひぅあああぁぁっ!!」 ぷしゅっと勢いよく潮を噴いて、摩耶はあっけなく果てた。もともとこちらを攻めながら興奮していたせいもあるのだろう。 脱力した摩耶の肢体を転がして、正常位でもう一度肉棒を突き刺した。 イったばかりで大洪水になっている膣を、愛液をかき出すように、じゅぷじゅぷと突き荒らす。 「あぁーーっ!! ひ、っん、んんぅううっ!!」 「形勢逆転だな。今度こそたっぷり可愛がってやるぞ、摩耶……」 「ちょ、調子に、乗んなぁ……あたしが……負っ、けるかぁ……!!」 「……うっ?」 いつから勝ち負けになったんだ、などと指摘する余裕はなかった。すらりとした摩耶の脚が、提督の腰に絡んできている。 より密着度を増すように体が引き寄せられ、前身がぴったり触れ合う。 と同時に、膣内が収縮し、無数の襞が肉棒に吸いついて舐めしゃぶってくる。今までとは段違いの、強烈な刺激だ。 「こうすれば、腰は振れねえだろ……さあ、ナカで締めてやるよ……んっ、くっ」 「ぐ……ぁ!」 「ん、っう、あ、あたしのナカで、脈打ってる……締めつけるだけでも気持ちいいって、ホントなんだな? ……はぁ、っ! こ、こら、挿れてんのにビクビク暴れんなよっ……!」 摩耶が、絡めた脚を内側へ閉じようとするたび、波打つような強い収縮で、肉棒が揉みしだかれる。 腰が抜けそうになるのをかろうじて踏みとどまり、目の前で揺れる乳房にしゃぶりついた。この体勢でやり返す手段は、それくらいしかない。 「はふうっ……! て、提督っ、まだやる気か……あっ、ぁ……!」 摩耶が身をよじると、わずかに脚の拘束が緩んだ。すかさず、腰を前後に振りたてる。 熱く脈打つ肉の杭を最奥に打ち込まれた摩耶の体が、ブリッジのように反り返った。 「くううっ! て、提督……っんぁぁ、はうっ、ていとくぅ……!」 「摩耶っ……摩耶……!」 快感に蕩けた顔でこちらを見上げながら、摩耶は獣のようにがむしゃらに、下から腰をグラインドさせる。 提督もまた本能に身を任せ、がむしゃらなピストンを繰り返して、同時に上り詰めていく。 わずかに早く果てたのは、摩耶の方だった。 「あっ! あぁぁ! やっ、イくっ、ていと……くぅ、っ、んんんんんぅっ!!」 摩耶の全身の震えとともに、膣内が収縮する。雄から子種を搾り取らんと、強く強く締めつけてくる。 頭が真っ白になるような快感。 雄としての欲望に身を任せるまま、提督は摩耶の胎内に大量の白濁を吐き出した。 「あぁ! あ、熱……ぅ、んん……! 提督、っ、あ、ぁ……! ……てい、とく……」 体のいちばん奥で射精を受け止めながら、より深くそれを感じ取ろうとするように、摩耶は自分の下腹部に手のひらで触れて。 いつもは決して見せることのない、穏やかな微笑みを──ほんの少しの間だけ、浮かべていた。 *** その後、「夜戦突入だ!」と言って聞かない摩耶(先にイったのが悔しかったらしい)に付き合わされて、何度も体を重ねた。 気づけば夜も更けて、とうにドックは空いていたのだが、二人とも腰が立たなくなってしまったために入渠は明日の朝ということになった。 二人して司令室にお泊まりである。これもいつものことだ。察していただきたい。 「摩耶ー、腕枕してやろうか? いや、是非したい。させてくれ」 「やだ。明日も早いんだから、さっさと寝ろよ」 「じゃあせめて、おやすみのチューを! さっきは一度もしてなかっただろ、なあ、チューしようよ摩耶ー」 「……提督。こういう時のお前も、ちょっとウザいぞ」 摩耶は布団の中で提督と体が触れないようにしながら、それ以上しつこくするなと言わんばかりに、ジト目で睨んでくる。 こちらの希望としては是非、事後はラブイチャムードに浸りたいのだが、そういうのは許してもらえないらしい。悲しいことだ。 「はあ……わかったよ。そこまで嫌われちゃ仕方ない。大人しく寝るよ」 「……えっ? いや、おい……」 実際、摩耶の言うとおり明日は早いのだ。体力回復のためにも、さっさと寝た方が良いだろう。 摩耶がまだ何か言い掛けているような気がしたが、構わず目を閉じた。 ……? 何やら、布団の中でもぞもぞ動く気配がある。暖かい素肌の感触が、胸元に触れる。 顔のすぐ前に誰かの息遣いを感じて、目を開いた。 「ちゅ……っ」 ──摩耶のやわらかな唇が、提督のそれに重なる。 驚きのあまり硬直した提督の上で、摩耶はわずかに赤みの差した顔でそっぽを向く。 「……ウザい、けど……ちょっとだ。ちょっとウザいだけだかんな。嫌いとかじゃ、ねーよっ」 恥じらい混じりに呟く摩耶。 照れ隠しの向こうに見えた好意に、提督の心の底から、再び色欲まみれの衝動がこみ上げてきて──。 「摩耶ーーっ!!」 「ちょ、おいっ! 押し倒すな! 明日も早いって言ってんだろうがぁぁぁっ!?」 こうして今日も、鎮守府の夜は騒がしく更けていった。 (おしまい)
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398 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 21 06 20 ID u5gY2Zw.そういや皆はSS書く上で提督はどんな人物にしてるんだ? 399 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 21 12 17 ID fvpMPL9I 398優柔不断のクズ!! 402 :名無しの紳士提督:2014/09/19(金) 00 08 48 ID WdodaISs 398ショタ予想以上に筑摩さんが難物でどうしたものかと悩んでる 403 :名無しの紳士提督:2014/09/19(金) 00 33 13 ID SXbC30PM 398雰囲気イケメンかな...またはヤンキーオッサン提督とかも想像はするけど鎮守府では少し浮いてしまいそうな 404 :名無しの紳士提督:2014/09/19(金) 00 41 35 ID 7Yi9bIuEあんまり若いとそれはそれで違和感だから、お兄さんとオッサンの中間ぐらい20後半~30前半あたりのイメージかな 405 :名無しの紳士提督:2014/09/19(金) 01 39 23 ID s70pZuec 398変態だったりムキムキだったりくたびれたオッサンだったりニンジャめいてたり無個性だったり書くたびに変わるどんなに設定しようが最終的にはチンコキャリアーなんだけどね 406 :名無しの紳士提督:2014/09/19(金) 12 00 29 ID 64sxxuO.動物提督で獣姦でもいいのよ? これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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「司令官がいけないんだ、私を差し置いてあんなことやこんなことをするから……」 こう言うのは司令官を戒めるため? それとも私自身が行動を止めないようにするため? そのどちらの想いも今の私、駆逐艦“響”の中にうごめき続けていた。 「ほら、手を動かすよ」 囁くような合図と同時に司令官のモノを握っていた手をゆっくりと動かし始める。 うっ、と小さく呻く声をよそにくちゅくちゅとくぐもった水音が執務室に響いた。 扱く動きには似ても似つかない、撫でるような動きでも司令官のモノは敏感に反応してくれる。 びくびくと跳ねる司令官の身体とモノ、轡を噛んでいる口から漏れる熱い吐息。 そして床すら汚しそうなほど溢れている先走り汁が限りなくいとおしい。 「ふふ、気持ちいいかい?」 抵抗はしない、いや、できるはずがない。 司令官の両手は後ろ手に拘束され、両足首も縄で縛り、目隠しと轡も準備万端だ 自力での脱出は不可能、今、司令官を好きにできるのは私ただ一人なのだから。 なんと昂ぶるのだろう、自分がはしたないことをしているのは分かっているのに高揚が止まらない。 許されないことをしているのに身体がいうことを聞かない、征服感がどんどんこみあげてくる そう、今、私が司令官にしていることは罰なんだ。 「いいかい司令官、この鎮守府で一番司令官を愛しているのは私なんだ、わかるかい?」 小さく司令官がうなずく。 耳元でささやいているのがこそばゆいのか、離れようとする肩にしがみついて言葉をつづける。 「それなのに金剛と抱き合ってへらへらしたり、新しく来た浜風の胸にデレデレしたり…… 司令官が私のモノだって、今日一日目いっぱい使って教え込んであげる、身体にね」 司令官は私のモノなんだ、誰にだって渡してなんかなるものか。 だから今、今日、こうして私のことを忘れられなくしてやるんだ。 私の身体が一番気持ちいいんだって、教え込んであげるんだ。 手で、口で、足で、響の身体が一番だって教えてあげるんだ。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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22 :名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) NY AN NY.AN ID kqM8JiqQ 出撃後の日課である扶桑お姉様と提督との セクースを覗き見して、日々、嫉妬に燃える山城ちゃん。 でも、実はお姉様を盗られたことじゃなくて、 提督との情事に対して、身体が疼いていた事に気付く。 ある夜、我慢しきれず好きでも何でもない、冴えない整備士のオッサンを誘惑し、 一夜を過ごしてしまう。 それからも、駄目とは思いながら、疼きを静めるために、オッサンの下へ通う山城ちゃん。 初めは戸惑い気味だったオッサンも、徐々に本性を現しだし、変態プレイ、 同僚、若い整備士の筆下ろしセクースも強要。 (いやー、~さん流石ッスね。あの高飛車な山城ちゃんを手なずけるなんて) エスカレートしていくオッサンの要望にけなげに応える山城… ある日、オッサンと若い整備士達との複数プレイで、 顔中・体中精液まみれ、両手に若手整備士のチ〇ポを握り、騎乗位でオッサンに激しく突き上げられながら、 『俺のチ〇ポと扶桑お姉様とどっちが大事なんだ?!』 と聞かれ、 『チ〇ポ!扶桑お姉様より、おじ様のチ〇ポの方が大事なの!!』 と叫ぶ山城。 しかし、ふと倉庫の入口を見ると、口に手を当て、驚きの表情を浮かべる扶桑が… 『お、お姉様…これは…これは違うの!嫌!嫌ぁぁぁぁっ!』 と山城ちゃんが叫んだ所で目が覚めた。 盆休みも明後日までか… 25 :名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) NY AN NY.AN ID 51JO0vgt うちの山城ちゃんは提督が扶桑姉様と愛し合ってるところに目撃して興奮してるのが姉様にばれて招き入れられて 扶桑「ふふ、こんなにして・・・山城はいけない子ね」クチュクチュ 山城「ふぁ、やっ、姉様、ごめんなさ、こんなのダメぇっ!」ビクンビクン 扶桑「提督、山城の事も可愛がってください」 山城「ぇ・・・?やだ、だめ、そんなの入らな・・・」(ズンッ) って姉様の前でイくまでやられてから健気に提督にご奉仕するようになってるよ
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620 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2014/10/09(木) 21 54 46 ID VRqD6Mls [3/12] 以前酔いどれだがレディーな隼鷹SS書いた者です エロ2~3割残りネタ(しかも艦娘のイメージぶち壊しまくりんぐ)なSSが出来たので投下します 一応物語的には隼鷹SSの流れですがあまり関係ないです 思いっきりイメージぶち壊してるのでご注意下さい それでは投下します 『スモーキング・ブギウギ』 「ああっ、俺そこ弱いのわかって…くふぅンンッ!」 「天龍そこがいいんだよな。相変わらず良い反応だ。装甲帯も衝撃次第で性感帯だなんて全く愛されボディだな。俺の攻めは差し詰め8インチ砲並みってか。」 「んなろ、調子に乗るんじゃねえ!って、アアンッ、やっぱソコ駄目だ…やぁん!」 旦那こと提督の邸宅で夜な夜な繰り返される戦闘、正に夜戦。そして嬌声を上げる新妻の天龍。この一人と一隻は二ヶ月前に式を挙げたばかりの新婚で、この邸宅も今までの官舎から結婚生活の為に用意した新居である。さすがは将官デキる男だ。 それは兎も角、提督は天龍の如何にも防備の弱そうな脇腹を舐め上げ甘噛みしながらも片手を回し抱き付き、空いた手で乳房をもみ上げる。 「いいおっぱいだな。愛宕風に言うと大容量タンクだな。」 「ったくこんな時に他の艦娘の名前言うなよな、雰囲気台無しだぜそれと…あんまり強く揉まないでくれよ…形が崩れちまう。」 「悪かったな、じゃ今度龍田でも呼んで「天龍ちゃんより私の方が上手いのよ~」とか言わせる3Pなんかどうだ?」 「…それだけは願い下げだ。同型艦にこんな恥ずかしいとこ見せられっかよ。ってキャぁン!ち、乳首弾くのはよせっ!」 「それはそうとすっかり勃っちゃってるぞ両方共。俺達の子供には悪いが先に御賞味させてもらうぜ。」 提督はわざとちゅう、ちゅう、と音を立てて天龍の乳首を吸う。両方均等に吸い終わると天龍はふわぁぁ…と力の抜けたようにダブルベッドに倒れこんだ。 天龍の秘所はディープキスから続く一連の愛撫でしとどに濡れている。提督はすかさずそそり立ったままの一物を天龍の秘所に挿入した。あまり使い込まれてない、というか夫のしか知らないその蜜壷は少しばかりの抵抗感を与えつつずっぷりとそれを迎え入れる。 「くぅ!い、いきなりかよ!いつものアレ…は無しかよ。んんっ、しっかし提督のは相変わらず、結構…おなかにずっしり来るな…」 「家じゃ提督じゃなくて貴方って呼べって言ってるよね?で、いつものアレって何の事かな天ちゃん?きちんと言ってもらわないと解らないよ。」 「天ちゃんって言うなぁあ!アレって…それ…そ、その…ク、クンニ…」 「(この辺でおいとくか)まあ良く言えました。天龍ちゃんはクリオナ大好きだからクンニも絶対ハマるわよ~って某軽巡の情報は正しかったな。」 「(龍田あのヤロー旦那にいらん事吹き込みやがって、クソッ憶えてろよ)そ、それであ、貴方シテくれるのか?」 提督は首を横に振りそのまま腰を前後に優しく振った。肉筒はゆっくりとだが天龍の意思とは間逆に締め付け始める…んんっ、と曇った声と共に天龍の吐息がもれる。ふぅ、んん、くぅ… 「んん、悪いが今日は先に中で出したい気分なんだ。クンニは後のお楽しみという事で。楽しみはとっておかなきゃ。」 「ず、ずりぃぞお前…でもっそれじゃ垂れてきたその、お前の、その、アレを自分で舐めちゃう事に…くうん!」 「まあたまには面白いんじゃないか。そんなんでもないと自分の味見なんてする気にならんし。」 一物を一旦一気に奥まで突き刺す、また入り口と奥の間で前後左右に緩急付けて運動させる。それを続けていると天龍の肌も上気してきた。ここぞとばかりに堰が切れた様に提督の一物から精が放たれる。 「ウッ!やっぱ天龍のは具合がいいな。いつやっても新鮮な感触ってとこか。」 「ああ…出されちまった…俺の下腹が一杯なのになんだかぞわぞわが続いて、でもあたたかいヘンな気分だぜ…」 「多少は中でイってくれたようで旦那冥利に尽きるな…さて細君殿のお望みの事をしてしんぜよう。」 「お前ヘンな口調すんなよ調子狂うんだよ。ま、まあ頼む。」 「『貴方お願いしますわ』は?」 「そんな言い方したくねーよ!拡げて待ってんだからさっさとしろよすげー恥ずかしいんだぞ!」 (相変わらずそこら辺は慣れてないよなぁ顔真っ赤っ赤だし、さてしますか) 一物を引き抜き、先ほどまでそれの捻り込まれた箇所をぺろぺろ、ぴちゃぴちゃと必死に舐める提督。舌を一箇所に留まらせず縦横無尽に走らせる。小陰唇、膣口、そして天龍の大好きな刺激を与えるクリトリス… 「くぅん、ひゃぁん…こ、こんなに早く…きちゃうなんて、おかしいぜ…あぅぅ。」 「ん?早速俺のザーメンが垂れて来たか。うーん微妙な味だな…これはすぐゴックンする気になるのも解る。しかも天龍のと混ざってるってのがエロいな。」 「そ、そんな恥ずい事言うなー!好きで濡れてんじゃねーぞ(って好きだからこんなに濡れてるんだよな…)ってやばいヤバイ、クリ攻めすぎ!てっぺんがイイ!あぁっダメだ…ぜ!!ん、………っ!!」 達してしまった天龍が暫く余韻に浸っている間にすかさず後戯に入る。最初のキスとは優しめの軽いキスを交わし、一物を添える程度に天龍の秘唇に埋めつつもまだ牝の臭いを充満させている軽巡洋艦を大事に、そっと、とても優しく抱きしめた。 そして先ほどから攻めていた性感帯付近をこれまた優しくゆっくりとさする。天龍は言葉も出ずとろんとした視線を旦那に流しつつ、そしてキューッと抱きしめ返す。 (俺たち幸せだよ。この鎮守府で俺を一番良く知ってくれた娘と、軍艦なのに夫婦になれたのは正に椿事だ。有り得ない幸福だ) (こんな俺でも戦い以外の悦びを見出してくれた提督、お前が愛おしいぜ…) その後のピロートークで妻はすっかりリラックスしてうとうと気味だ。専ら愛を語るというか、天龍の事になると目の色が変わる龍田の話が多かったが。 龍田は提督の仲介、というか合コンで知り合った提督の同期の航空艦隊司令官の基地で偵察巡洋艦兼航空救助補助艦として出向している。風の噂ではその司令官とかなり熱愛で、天龍の事は横に置いても仕方ない位だそうだ。 提督は満足げにベッドの後ろの小机から煙草を取り出し、包みごと机でトントンと叩いてから一服した。 「なあお前、じゃなかった貴方、いつも終った後煙草吸うよな。なんか感じ悪ぃーんだけど。」 「そうかすまん気を付ける。でも学生時代からの癖で、ちょっと運動すると一服したくなるんだ。」 「運動?他の女ともか?おいてめえ事と次第によっちゃ…」 「いやそういう意味じゃ無くて、訓練とか実戦で体動かした後の事だぞ。上級生から「こいつタバコも吸った事ねえのか」って面白がって吸わされたんだよ。」 「それで覚えて鬼みたいな助教や先輩の目を盗んで吸ってたっけな。たまに見つかって連帯責任で全員袋叩きにされてたよなー懐かしいな。」 「貴方も結構大変だったんだな。俺は同僚で吸う奴が居ないんで未だ吸った事無いけどなー」 提督の目にちょっと意地悪な瞬きが光った。そして自分の吸ってる煙草を天龍の口に差し込み、 「ぷはっ!いきなり何すんだよ!俺は吸った事ねーって言っただろ。」 「まあ天龍ものは試しに吸ってみろよ。これフィルター無いから唇を口の中に入れる感じで、唇を巻き込んで咥えてな。で、口の中でふかしつつ煙を肺に少し入れる感じで吸うんだ。」 「ゴールデンバットって書いてあるな…ってこれ一番安い煙草じゃねぇか。なんでこんなビンボ臭いもん吸ってんだよ。軍人だったら普通誉とかだろ。」 「吸ってみて一番美味かったからかな。俺的にはセッタやマルボロ、ラークなんかは煙草っぽく無いし、ピースやハイライトも何となく合わない。まぁ両切りタバコが好きなだけなんだが。しんせいはあんまり売ってないのでバットと。わかばとエコーも嫌いじゃないけど。」 「バットだって当たりなら結構美味いんだぜこれが。味は濃厚というかキツイけどな。」 天龍はものは試しとばかりに提督に言われたとおりにバットを吸ってみる。口の中を荒らすような熱い煙がぷはっと吐き出される。 「げほっ、げほっ、うぇぇなんだこりゃ?しっかし酷い味だわ辛いわ…これのどこが美味いんだ?訳解らないぜ。ぜってーボイラーに悪いよな。」 「まあ慣れればこの濃厚ないかにもタバコだっ!って味が好きになるぞ。それに煙草吸ったら…天龍のいつも持ち歩いてる大層な得物に負けない貫禄が付くぜ。」 「余計なお世話だっつうの!だからこれからセックスの後の煙草は無しな。わかったかあ・な・た。って気持ち悪ィなこの言い方。」 「はいはい可愛いお嫁さんに免じて止めますよ。」 暫くは夫たる提督もそれを守っていたが、一月も経つと事後の煙草は元に戻った。 その度に妻の天龍は煙草を勧められ吸っているうちにいつしか二等喫煙巡洋艦、平たく言えばヤニ臭い軽巡女になってしまった。 それが鎮守府を揺るがす一大事件になろうとは… 「最近町内、特に鎮守府の周辺にゴミの投棄が多く、町全体が汚濁しているとの苦情が来ています。」 秘書艦の飛鷹は報告を読み上げた。どうも町全体で路上のゴミが多くなっているようだ。だがそれが鎮守府に何の関係が?飛鷹は続ける。 「何でもこの町を象徴する鎮守府自体がかなり汚れており、所謂『割れた窓ガラス理論』で周辺に波及しているのでは?と町議会より通達が来た次第です。」 「割れた何とかは、確か1枚割れたのを放置するといずれ全てに被害が及ぶってやつだな…確かに最近建物の壁が汚れたりやたら煙草の吸殻が捨てられてる事が増えたような。」 飛鷹は尚も続ける。クンクンと部屋の臭いを嗅ぎながら。 「確かに煙草の吸殻と包み紙は頻繁に落ちてますわ。施設科から溝に詰りまくって困るとの報告もありましたし。」 「この前来たお偉いさんも「君ちょっと汚いよ」って言ってたから急いで控え室や会議室とか掃除させたんだが・・・」 「しかしここに酷く散らかしたり汚したりする部署ってあったか?この前俺をはめた明石の工廠は妖精さん総出でISOなんちゃら取得できっちり片付いてたし。」 頭を悩める提督。そもそもこの鎮守府で煙草を吸いそうなのは先程の視察や会議に来るお偉いさん方と出入りの業者、それと一部の人間の軍人や軍属、自分ぐらいか…それも灰皿や喫煙所でしか吸わないから散らかすことは無いだろう。 まさか艦娘が吸ってる!?艦船とはいえ女子だぞ?かつて喫煙が当然だった大の男でも肩身の狭い昨今、艦娘が煙草をスパスパ吸いまくってるのは色々ヤバい。鎮守府のイメージダウンもいい所だ。 「…飛鷹、失礼な事を聞くが煙草なんて吸ってないよな?」 「何言ってるんですか、航空母艦は火気厳禁ですよ。うっかりガソリンにでも引火したら大爆発轟沈ですし。」 「だよなぁ…(コイツにゃこの前一服盛られたからあまり信用できんが言われりゃそうだな。赤城や翔鶴、うちで未実装の大鳳辺りはそこら辺真面目やろ)」 「それと飛鷹型航空母艦は自分で言うのも何ですがパーティーの常客なので、船臭がタバコ臭くてドレスにでも移ったらとんだ恥さらしですわ。ま、殿方が休憩中吸うのは構いません。」 まあ別の視点から探ってみようと思い、思考を廻らせる。喫煙しそうな艦娘ねえ…先ず思いつくのは摩耶かな?でも粋がってるだけなとこあるからまぁ無いな。 陸奥これも無い。色んな意味で火遊び厳禁艦だ。長門が花火してるのも嫌がるぐらいの。そいや火遊びと言えばあいつ以前モテまくってそこら中… 「何考えてるんだ?」 目の前に陸奥の同型艦長門が立っている。提督は思わず慄いた。 「な、何だ長門いきなり。」 「何だじゃない戦果報告に来た。喜べ深海棲艦旗艦を連戦連続撃破したぞ!」 長門は戦果を誇り語るがその実喜びのあまりはしゃぎたさそうだ。提督は疑念をぶつけてみた。 「長門、もしもの話だが艦娘でタバコを吸いそうなのって思いつくか?ビッグ7の勘でもいい。最近吸殻がやたら落ちてるらしいんだ。」 暫しうーんと考え込む長門。だが少しばかり重い口を開きだした。他の艦の悪口や密告は嫌う性質だから。 「分からんが…強いて言えば武蔵と霧島辺りだろう。一緒に組んだ戦隊でほんの少し匂いがした。戦艦連中で吸いそうなのはそれ位だな。」 「私は陸奥が火にうるさいし煙草を吸う気持ちは理解出来ん。金剛は英国時代やってたかも知れんが、ここに来て長いしすっかり抜けてるだろう…」 「伊勢型は日向が砲塔爆発事故を起こし、瑞雲も積んでるから火気にも気を配ってる筈だ。後は扶桑型が煙管吹かすぐらいか。昔の芸者や遊女みたいにな。でも「お帰りなさいご主人様」って三つ指付くタイプだからそれも無い。」 「(大和さんは我が鎮守府では永遠に未実装だし、比叡と榛名が抜けてる気がするが)ありがとう長門、とりあえず武蔵と霧島に会って話してくる。」 提督と飛鷹は武蔵の部屋に向かったが、その前に売店に寄ってお茶菓子を買う。幾ら司令官とは言え最強戦艦の部屋に手ぶらで行きづらいのだ。売店を覗くとこの前の『試験』とやらで提督を散々な目に会わした明石が居た。 「こんにちは提督。この前は色々お世話になりました。お陰様で良いデータを取る事が出来ました。」 「今日は明石が店番か。って上官に酷い事すんなよ!実験するなら他でやれよ全く、お陰でクラクラのまま踊ってまるで16ビートだったぞ。」 「まぁ鎮守府中で深海棲艦の脳波パルスに一番類似していたのが提督のですから…それはそうと最近妙なものが売れまくって。歯ブラシと芳香剤、ザクトとタバコライオンっていう歯磨き粉。」 「ん、歯ブラシとかは兎も角、後は煙草を吸う俺ら一部の人間ぐらいしか不要なものだな。(やはり艦娘が吸っている…それも多くの)」 そして武蔵の部屋のドアをノックする。「入っていいぞ」との返事だが正直緊張してしまう。恐る恐るドアを開けると武蔵と何故か霧島が居てお互い葉巻を吸っている。部屋中独特の香りが漂い二隻とも如何にも重鎮という貫禄だ。 「ごほっ、流石にこれはキツイです。専用のガスライターまであるじゃない。」 「武蔵、霧島…お前達葉巻なんか吸ってるのか。(まるでヤ…いや会長と取引先の社長みたいだな)」 「丁度低速艦と高速艦の戦術考察をしていた所だ。葉巻はな、このコロナサイズ一本で一時間弱は持つ。吸ってる間話を進めて終ったら切り上げるのに丁度良いんだ。」 「お菓子ですか提督有難うございます。私は日頃喫煙とは無縁ですが、武蔵さんとちょっと込み入ったお話をする時だけ吹かす程度です。」 「あとな、この葉巻カッターを深海棲艦の前でシャキン!とするだけでびびって退散するのも出て来てな…」 映画とかでよくあるマフィアの拷問そのものじゃないかと、初めて深海棲艦に気の毒さを覚えた。そして武蔵は咥えていた葉巻を提督の前に付き付け、 「何なら提督も味わっていくか?吸いかけだが。」 「いや、その、遠慮しとくよ女の子と間接キスってのはな…新妻の手前も有るし…」 「女の子と、か…ふふ天龍殿が羨ましい妬けるな。(この男なかなか妻一筋で義理堅い所あるな。そういう所に惚れそうだ)」 やりとりを見ていた霧島は思い出したように重要な事を言った。 「潜水艦隊と水雷戦隊、遠征艦隊を調べてみてはどうでしょう?忙しくてつい喫煙に走りそうだと思います。」 「怪しいな。重巡達から聞いたが、駆逐艦や潜水艦が今使ってない第二講堂に集まってるらしい。」 「霧島と武蔵の言う通りかもしれない。ここんとこ激務と言えば特にオリョクル組と東京急行班だ。飛鷹悪いがひとっ走り見に行ってくれ。」 「低速艦に不向きな任務ですよ。まあ行って来ますわ。」 飛鷹は渋々第二講堂に向かった。12ktぐらいの経済的船速で。だが5分後ぐらいにどう見ても25kt以上の速さで血相を変えて戻ってきて、 「ぜーぜー、てっ、提督!今すぐ第二講堂に向かって下さい!大変な事になってます!」 「ひ、飛鷹一体何があったんだ?!とりあえずお前はここで休め。」 提督は急いで第二講堂に向かい観音開きの扉を開けた。そこで見たものは… 「電の本気を見るのです!(ごくごくっ、すぱーっ)」「電マルボロもう二箱目、コーヒーだって10杯目、寝られなくなるわよ?(ごくり、ぷはーっ!)」「コーヒー飲むんよ。(ごくごく)」 「メシウマ!の後の一服(ぷはっ)キタコレ!!」「駆逐艦と侮るなよ、わかばだって吸えるぞ。(ゴホホッ、ぷはーーっ)」「メビウス1ミリ、これなら行けそうです。(すぱーっ)」 「今日もオリョクル明日もオリョクル、飲んで吸わなきゃやってられないでち!(ごくごく、すぱーっ)」「海のスナイパー、イムヤだって負けてられないわ!(缶ピースを抱えて、ぷはーっ!)」 「好きな銘柄?ボクはセッタのBOXだね。(すぱすぱっっ!)」「皐月それおいしくないわよ。如月はセッタでも断然ソフト派ね。(ぷはーっ!)」「煙管で小粋!これこそ粋ってもんだね!(すうっ、ぷはっ)」 「…怒ってなんていないです…(ぷはーっ)」「弥生さぁんメンソールなら何でも良かったんじゃない?(すぱぱっ)」「ゴロワーズいいところ沢山知ってもらえると嬉しいです。(ごくん!ぷはーっ)」 部屋中紫煙が立ち込めて霞んでる様。中には煙を輪っかで吹きだしている親父みたいな艦娘もいる。壁は煙草のヤニでベトベト。提督は唖然とし言葉も出なかった。 (一体なんだこれは…艦娘が集団喫煙、それも駆逐艦と潜水艦が…ってなにげに古鷹まで居るなんてしかも黒タバコ吸ってるだと?!) (鎮守府は乙女の園の筈なのに、これじゃ底辺男子校かそれ以下じゃないか) 「おい、お前達何故煙草なんか吸ってるんだ!一体誰に教わった!俺は吸うけど、お前達に吸えなんて一言も言ってないぞ!!」 部屋の中からバラバラに声が飛び交う。 「んー誰だったっけな?」「確か…天龍さんかな?」「天龍!」「天龍だ、遠征の時に仕込まれた。」「まー他の軽巡も吸ってると思うよ怒らないから。」 「て、天龍…(マ、マイワイフじゃないか。もしかして俺が夜な夜な天龍に吸わせ続けたのがここまで広がったというのか?!)」 「…うちらは最初煙草吸う集まりやなかったんよ。」 部屋の片隅に居た黒潮がぽつりぽつりと話始めた。 「どういう事だ黒潮?」 「出撃後の息抜きに駆逐艦や潜水艦で集まって、お茶を飲む会してたんよ。でも煙草吸うんが出てきてなぁ…他の皆に広まってしまったんや。一服後のブラックコーヒーが美味いってな。」 「うちはどういう訳か船体が受けつけへん。煙草に依存できない性質で、浮くのもなんやからコーヒーだけ飲んでたんよ。」 大変な事態に陥っていた。提督の目の届かない所でこれ程煙害が蔓延してるとは。鎮守府周辺の吸殻や空き箱の出所は間違いなく彼ら。でもどうすればいい?と悶える提督の後ろから、 「あーら提督お久しぶり~で、この様は一体何なのかしら~?」 とても聞きなれたが久々な声…間違いない天龍型軽巡二番艦龍田だ。でも何故此処に? 「龍田いつの間に?お前は出向してたんだろ?」 「ちょっとお使いに参りましたわ~ついでに少々肩慣らしをしましたけど…」 龍田の後ろに天龍とその他水雷戦隊の旗艦達が転がっている。いずれも損傷は軽微だが龍田にこてんぱんにのされたのは間違いない。 「天龍は兎も角神通、川内、五十鈴お前達は改二だろ!一体どうしたんだ?!」 「そ、それが奇襲に対応して全力運転したらすぐ息があがって…負け言言いたく無いですが機関がおかしいんです。」 「速度も全然出なくて…旧式巡洋艦にどうして…」 「タールとニコチンでボイラーやタービンが汚損して、煙草のヤニが船体くまなくこびり付いていればそれも当然ですよ~」 「龍田ごめん…俺が駆逐隊や軽巡の皆に吹き込んだばっかりに…遠征艦隊だけじゃなく水雷戦隊にまで恥かかせちまって…」 「天龍ちゃん~貴方には猛反してもらいたいのよ~尤も貴方に限らず艦娘は女…新しい命を宿す身っていう自覚が足りないんじゃなくて~?」 周囲の皆が一斉に「ドキッ!」とするのが提督にも伝わってきた。見た目幼い駆逐艦だって立派な大人の船体だから(航洋能力的に)。 古鷹は「龍田さんの言う通りだね…もうゴロワーズ止めます。」と呟いている。ま、彼とか居てもおかしくなさそうではあるが。 「で、天龍ちゃんに煙草を教えたのは誰かしら~?」 「(俺が軽率だった…後先を考えずに妻にしてはならない事をやってしまってた…)ハイ、私です。ごめんなさい、すみませんでした…」 「なら組織の長として責務を果たす事ね。」 加賀はいつも通り冷静な口調で言う。どうやら飛鷹に聞いたか騒ぎを知った空母達も駆けつけたようだ。翔鶴が助け舟を出す。 「随伴艦艇の防災・健康上、航空戦隊の方で前々から調べてましたがここまでとは。煙害とは恐ろしいです。」 「喫煙を止めるには船乗り等の間で行われてた半年単位の強制煙草無し生活など色々有りますが…有効なのは病院の禁煙外来ですね。」 「数ヶ月単位のプログラムで少しずつ禁煙していくのですが、全額鎮守府や提督の年俸負担だと艦娘にも「他所の金だから別に止められなくてもいーや」と思う子が出るのである程度は当艦負担とします。」 「やっぱ俺のお給金も関わってくるのね…」 「自業自得です。」 「ですね加賀さん。ついでに乱れてるという噂の加賀さんのも…っと、ちょっとでしゃばり過ぎましたね。」 加賀の翔鶴への視線が一瞬強くなるそして返し刀。 「五航戦に劣る所などありません。当然提督も率先して禁煙作戦に身を投じて下さい。」 「ハイ分かりました…(ああ、愛しのバットが…)」 「そりゃ俺より辛いだろうけどさぁ…夫婦で一緒に禁煙しような、あ・な・た(あっ、すんなり言えた!なんかこれだけで禁煙出来そうな感じだぜ!) 「天龍ちゃんも~私の彼もちょっと脅したらあっさり飲む・打つ・買う止めたから頑張るのよ~提督も。」 「(龍田の脅し口って同期のアイツ死の恐怖を味わったな可哀想に)そ、そりゃ勿論ばっちりするさ、夫婦舟だしな俺たち。」 というわけで鎮守府挙げての大禁煙作戦が実行される事となった。周辺の病院の禁煙外来は一杯になったが徐々に喫煙艦はその数を減らしゼロになるまでの辛抱だ。艦では無いが提督も含めて。 とはいえ止められない艦娘も居るかもしれない。が完遂するまでこの作戦が終る事は無いだろう。 それを横目で眺める二隻の超弩級戦艦。 「解決の糸口が見えた様だな。我々も論議の葉巻は控えるとしよう。」 「それがいいです。金剛を呼んで紅茶でも入れましょう。」 「止めとけ、話がバーニングラブ!になる。」 [完] これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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448 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2015/03/14(土) 22 43 22 ID c.Fsqo2Y [1/8] ホワイトデーなので大鯨のSSを投下します 艦娘に関して誕生日等多数の独自設定がありますので 苦手な方はスルーして頂いても構いません 449 名前:わ・る・よ・い 幼妻大鯨ちゃん[sage] 投稿日:2015/03/14(土) 22 44 12 ID c.Fsqo2Y [2/8] こんばんわあ。潜水空母大鯨です。 今日は2015年3月14日。そう、ホワイトデーです。 私もバレンタインデーで好きな人――という程度ではないほど大切な人――にチョコレートを贈りました。 別にお返しなんて期待はしていません。いつも一緒で楽しい時を過ごしていますから。 でもやっぱり期待してしまう日本人気質も抑え切れません。 それに『お返し』は日本の文化ですからね。 「横須賀までの遠征ご苦労様。あ、プリンツ・オイゲン。 この前のプリッツで作った艦船が好評だったからこれはその礼だ」 「これは……たくさんの地域限定プリッツ!?」 「出張に出かけた時についでに買っておいたんだ」 「ありがとうございます!」 オイゲンさん、とても嬉しそうです。 日本に来て食べたプリッツを相当気に入ったのかいつもプリッツを持っていて、 プリッツ・オイゲンと呼ばれることもたまにあるみたいです。 ちなみに提督はコラボ商品でも出ないかと大淀さんに相談しているみたいです。 半年ちょっと前にお菓子会社と艦娘のコラボ商品も出ましたから無理ではないでしょうけど、 プリンツ・オイゲンのプリッツが出るとしたら11月になるでしょうね。 「出張とか何とか言って、本当は遊び歩いていたんでしょ、このクソ提督」 「曙、俺がいつ出張と偽って遊びに行った?俺はそんなことは一度もしたことないぞ。 出張のついでに買い物に出かけたことはたくさんあるけどな。 それよりもこれ、この前の御礼だ」 「この前の御礼って何よ?」 「バレンタインの時のチョコレート艦船の事だ。 曙、君の中に目覚めた駆逐艦曙の遺された記憶、想いから空母翔鶴の外観を思い出してもらっただろう。 完全ではなかったものの今までの資料より正確に思い出してくれたけど、 その過程で君自身に辛い思いをさせてしまった…」 「御礼というよりお詫びよね。別に気にしないでよ。 翔鶴型の資料は歴史の中で破棄されていて正確な情報は不明なんでしょ? だったら、失われたものを現代に蘇らせる目的ってのなら、我慢してやってやるわよ!」 「すまない……」 「いちいち謝んないでよこのクソ提督!私達艦娘をなめるんじゃないわよ!」 「そうだな…その通りだよな…」 駆逐艦曙は様々な謗りを受けてきた悲劇の駆逐艦です。 曙ちゃん自身がああなったのは彼女が自分というものが出来上がっていない子供の頃に駆逐艦曙の艦娘になり、 その中で駆逐艦曙の記憶が彼女自身に流れ込んできたからなのかもしれません。 歴史の影に埋もれた貴重なものも、目を覆いたくなるような悲しい出来事も…… 幼くして艦娘になった曙ちゃんは早い内から駆逐艦曙が受けた辛い仕打ちの記憶が目覚めてしまい、 それを客観的に見ることができず自分自身のことと混同してしまい、ああなってしまったのでしょう。 艦娘とは、かつて存在した旧日本海軍の艦船の力を行使できる存在です。 基本的には素質を持った人間の女性がなれるものです。 私の場合潜水母艦大鯨の進水式と同じ日に産まれました。 潜水母艦大鯨が起工から7ヶ月という短期間で進水したのと同じく、 私自身も7ヶ月の未熟児でこの世に産まれました。 そしてその私の体の弱さはまるで潜水母艦大鯨の運命に準えられているようでした。 でも家族や周りの人達の暖かさに支えられながら無事にここまで生きてこれました。 だから私は皆さんに恩返しをしたいのと、 自分が生きた証を何かしらの形で残したいと思い艦娘になりました。 そして私は潜水母艦大鯨の艦娘になりました。 潜水母艦大鯨の史実を調べている内に自分と重なる点がたくさんあることを知りました。 私は病弱だった頃、 『どうして自分はこんな体で産まれてきたのだろう?何故こんな苦しい思いをしなければいけないの?』 と暗い気持ちになったこともありました。 でも艦娘となってその疑問が氷解しました。 私が苦しい思いをしたのはそれが大鯨となる宿命だったからで、 苦しんでいた私をみんなが助けてくれることによって みんなへの感謝の気持ちを持ち、人のために役立とうと思う人間になれました。 「大鯨さん、どうしたのですか?」 「……あ、鳥海さん」 「ボーっとしてたけど、もしかして司令官と夜戦でもし過ぎたのかしら?」 「違います!!…………曙さんの話を聞いて、 自分も司る艦の記憶が流れてきて押し潰されないか不安で……」 「そうね……艦娘に艦の記憶が流れて来るのには個人差があるからね。 あなたは潜水母艦大鯨の艦娘だけど空母龍鳳の記憶も改造前でありながらわずかにあるみたい」 「ええ……」 「もし『あの時』の記憶があなたの頭の中に蘇って来たら……その時あなたは……」 「……その時は司令官が側で支えてあげてね」 「ああ…出来るかぎりやってみるよ…」 「こういう時にそんな言い方しないでよ、このクソ提督!」 「まあまあ曙さん。人間は誰だって出来る事と出来ない事があるんですよ。 重巡洋艦である私は潜水艦への攻撃手段を持っていませんが、 駆逐艦のあなたなら潜水艦へ攻撃か出来ます。 逆に駆逐艦は偵察機を乗せられませんけど巡洋艦なら乗せられます。 このようにみんな他人が出来ない事を補い合って生きていくんです。 何事も一人で抱えられるものではありませんからね」 「……鳥海の言う通りね」 「まあこんな話はこれまでにしましょ。司令官さん、私達には?」 「ああ、そうだった。君達の分も忘れちゃいけない。これは鳥海、これは如月、と」 「ありがとうございます」 「司令官ったら…ありがとう。好きよ…」 「あ、こっちも忘れるところでした。ハイ、大鯨さん、これは横須賀の鎮守府の元帥からです」 「元帥が?」 「なんでもチョコレート艦船模型展を成功させたからだとか……」 「でも私が貰うなんて……」 「他のみんなも貰っているわ」 「なら…受け取らせてもらいますね」 「どうぞ……それでは失礼します」 そう言って鳥海さん達は司令室から退室しました。 みなさんがいなくなった後の司令室は先程とは違ってとても静かです。 「ふう、今日の仕事はこれで終わりだな」 「お疲れ様です。日誌と後片付けは私がしておきますので、提督はお先に」 「すまないな」 「いえ、これも秘書艦の勤めですから」 「それじゃ後は頼む」 そう言って提督も司令室から出ていきました。 「これでよし、っと」 日誌と後片付けを終わらせました。 「ふう……ああは言いましたけどさすがに一人だと疲れちゃいました。 そうだ、元帥からのホワイトデーのお返しが何なのか確認しておかないと」 早速いただいた物を確認しました。どうやらチョコレートみたいです。 とても美味しそう……小腹も空きましたし、いいですよねっ。私はチョコレートを口にしました。 ああ…美味しい……諸事情で夕食を取れませんでしたからどんどん進んじゃいます。 気が付くともうチョコレートはひとつだけになっていました。あの人にも残しておかないと…… 私は何だかふわりとした気分で司令室を退室し、自室に戻りました。 「ああ、君か。すまない、先にお風呂に入っていたよ」 提督という仕事から解放されたあの人はどうやら先にお風呂に入っちゃったみたいです。 でも私は別にそんなことは気になりません。むしろ今はもっと大事なことがあります。 「君に渡したいものが…」 何か言いましたが私はその言葉を無視するかのように ソファでくつろいでいたあの人の前に行き、 そのままあの人のパジャマのズボンの前に手を伸ばしました。 「ちょっ、何を…!?」 ズボンのボタンを開け、トランクスのボタンも開け、あの人の股間のモノを出しました。 それはとてもかわいらしいものでした。皮も被っていてまるで子供みたい…… お風呂に入ったということは洗って綺麗にしたと思い、 私は皮をむいて先っちょにキスしちゃいました。 「ああっ……」 感じているのでしょうか。何だかかわいい声を出しちゃって…… 私は続けざまに唇で挟んだり、舌で鈴口や裏筋を刺激したりと、 如月ちゃんが持っていた本の内容を試しました。 ……如月ちゃんの年齢であんな本持ってるなんて本当はいけないことでしょう。 今度没収しちゃいましょうか。 そう思っているうちにおちんちんがどんどん硬くなって大きくなってきました。 私は喉の入口や内頬の粘膜で刺激しました。 そうしたらますます気持ちよさそうな声を出して…… 何だかビクビクとしてきました。もう限界が近いようですね。 根本から竿の中ほどに唇を移動させました。さすがに喉に直接出されるのは怖いですからね。 そしてまた一段と大きくなった刹那 どびゅるっ! 私の口の中に温かさが広がりました。気持ち良かった、という証が解き放たれたのです。 とめどなくあふれ出んばかりに広がっていって…… とても気持ちよかったんだって思うとなんだか嬉しくなっちゃいます。 何とも言えない味ですけど……とても濃厚な……そんな感じがしました。 そして、いつまでも続くかと思うような放出が終わりました。 ごくん…… 口の中に出されたものを飲み込みました。本当は口から飲むようなものではないんです。 ましてやおしっこが出るところから出たものです。普通だったら飲もうとなんて思わないでしょう。 あの人だって口淫行為を否定していないとはいえ、飲むことをあまり好ましく思っていないですし。 でも、今はあまりそんなこと考える時じゃない……というか考えられません。 「あ、元帥からもらいましたこのチョコレート、最後の一つですけどいかがですか? とってもおいしくて、なんだかいい気分に……」 「いい気分……おい、こいつはアルコールが入ってるじゃねーか!」 「え?そういえばあまり箱を見ませんでしたけど……………………そんな!?」 私はびっくりしました。このチョコレート、アルコールが入っていたんです。しかも度数が高くて…… 私は一気に酔いがさめてしまいまいた。十日ほど前と同じ過ちを犯してしまったんだって…… もう……恥ずかしくて情けなくて…… 「ごめんなさい…………本当に…ごめんなさい…………」 私はただ、謝ることしかできなかったのです。 「別にそんなに謝らなくていいよ」 「でも…」 「……だったら目を瞑れ」 「え……あ、はい……」 私は言われるがままに目を瞑りました。 もしかしたら平手打ちが来るんじゃないかと思い歯も食いしばりました。 でも…… ふにゅっ 私の頬に何かが飛んでくることはなく、唇に暖かくて柔らかいものが触れまいた。 そして口の中に柔らかいものと、甘いものが入ってきました。 柔らかいものはなんなのかは想像がつきました。私はそれに自分の舌を絡めました。 甘いものと一緒に舐めるかのように…… 「っふう……」 「あの……これって……?」 「バレンタインデーのお返しだ。ホワイトデーはキャンディーを送り返すのが始まりだしな。 キャンディーは白砂糖からできている。だからホワイトデーなんだ」 「ためになります……でも私の口…」 「君自身に何回も苦しみを味あわせたからこのくらい」 私は堂々巡りになると思ってこれ以上言いませんでした。その代わり、 「あの……今日もしましょうか……私、我慢できません。 蠍座の女は一度火が付いたら止められませんよ。 ましてや私は太陽星座だけじゃなく、月星座も蠍座なのですから…… それにさっきのことでまた昂ぶってきたみたいで…… 大丈夫ですよ、前に『酔った時にもしちゃって構いません』って言いましたよね?」 「ああ、わかったよ。いいよ。俺だって蠍座の男だ。やるときゃとことんやらなきゃな」 蠍座同士で燃え上がればもはや誰にも止められません。 火と火が合わされば炎になります。 でも蠍座は炎です。炎と炎が合わさったら………… 言葉にできないくらい激しいものになるでしょう。 そして、とてもとても光り輝いたものとなるのでしょうね。 ―終― 455 名前:幼妻大鯨ちゃん[sage] 投稿日:2015/03/14(土) 22 50 09 ID c.Fsqo2Y 以上です 前回よりも酔いが浅いのにこのタイトルなのは 行動によるものが大きいと思ってください 実は先月時点では雛祭りSSは予定にありませんでしたが 甘酒について調べてるうちに白酒のことを知り、 今回の話が思いついたのです それではまた 456 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2015/03/14(土) 22 57 23 ID Di4kl9bk GJ! 457 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2015/03/14(土) 23 16 33 ID lyk1DqHw 良いね! これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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541 :名無しの紳士提督:2014/10/01(水) 08 24 03 ID 5VM6G0HU とりあえずしょうもないパロネタ思いついたので投下 エロは全くなしです 先に謝っておく、隼鷹ファンのみんなごめんなさい それでは適当にお楽しみ下さい(楽しめるのか?) 542 :名無しの紳士提督:2014/10/01(水) 08 24 47 ID 5VM6G0HU ~麗しくとても可愛いおっさ…お姉さんの生態~ 休日編 太陽も頂点に昇った頃の或る鎮守府。時計の針はそろそろ正午を差そうとしている。 「司令、午前中の執務が終りました。お茶をどうぞ。」 今日も秘書艦の飛鷹はテキパキと業務を片付け終えた。提督は飛鷹の入れた茶を飲みながら、 「飛鷹は仕事が丁寧だな。勤務中でも酒呑んでそうなどこかの誰かさんとは違うな。」 飛鷹が秘書艦になって早一ヶ月、前任艦を遙かに上回る提督の信認を受けていた。その前任艦とはそう、飛鷹型二番艦隼鷹である。 彼女は率先して新任艦の歓迎会をひらいたり、飄々とした性格で艦隊のムードメーカーとしてこの鎮守府の皆に慕われている。だが一つ大きな問題があった。 彼女は鎮守府一のうわばみなのだ。同じ軽空母仲間の千歳に注がれるままに鯨飲した挙句翌日二日酔いで出撃、誤って友軍艦隊に攻撃隊差し向けあわや同士討ちとか、 新任艦歓迎会でよりにもよって幼げな駆逐艦達に一気飲みさせる(尤も受けたのがウォッカ大好き特型酒豪駆逐艦響だけで最悪の事態は避けられたが)、 さらにどういう仕組みか飲み屋や酒屋のツケの催促状が提督名義で届く事態に至って、お前暫く頭冷やせと秘書艦を解任されてしまったのだ。 「ところで飛鷹、今日のキス島方面練成艦隊の艦隊はどうなってる?」 「ええ旗艦龍鳳、千歳、千代田、瑞鳳…」 飛鷹は淡々と読み上げる。艦隊構成はいつも通り間違い無いはずだが… 「うんうん、ってあれ、隼鷹が居ないぞ?確かシフト表では今日だったはずだが。」 提督はうーんと頭を捻って思わずポン!と手を叩く。 「そうだ一昨日瑞鳳が鶴姉妹と映画行くからって代わったんで今日は休みか。あいつフリーの日何してんだろうな。」 「ここ最近一緒に出歩かないのでわかりませんわ。」 「おいおい一応同型艦だろう、偶には気を使ってやれよ。しかし隼鷹の休日か…案外こんなもんじゃないのかなあ?」 ~これより提督の想像~ 11:00 起床。起き掛けにとりあえず冷蔵庫の缶チューハイ(宝レモン)をくいっと一気呑み。これが朝食。 12:00 身支度をし外出。電車に乗る。ポケットから出した昨日のあたりめしゃぶりながら鬼殺し(180ml)を3パックぐらいチューチュー。 12:30 目的地の競輪場へ到着。近くのコンビニでスーパードライとワンカップ大関を買占めてから入口でいつも通り競輪新聞(\450)を買い、入場料(\50)を払い売店目指す隼鷹。 12:35 焼き鳥・もつ煮・おでんをまとめ買い、向かうは当然無料席。隼鷹だっていつかはロイヤルシートに座りたい。 12:40 とりあえず食いながらほんの少し出来上がる隼鷹。「くーっ、やっぱもつ煮はドライだよドライ。」などとわけの分からない独り言。ここまでがテンプレ。 13:05 発券開始。「いっつもアテになんない新聞だな~」と文句言いつつ手堅い目の車券。徐々にメートルの上がるオーラ。焼き鳥とスーパードライの消費がマッハ。 13:30 出走!「いつも通りやってくれよ!」赤鉛筆片手にワンカップ大関すすりながら慌てず騒がず成り行きを見守るが… 13:52 勝負の鐘が鳴った!「いっけぇーー!そこだ差せ!もう一息差せ!差し切れぇぇっーーー!」興奮の余りスーパードライを握りつぶす隼鷹。 13:55 ゴール!「やっぱり1-3だったぜへへん!さーて祝杯だーっ」隼鷹、勝利の美酒に酔う。スーパードライとワンカップ大関のチャンポンとはある意味最低だ。 14:00 待ちに待った払戻。「これでぱーっといけるぜぱーっとな!」中々儲かったようだ。酒がさらに進む進む。レースの合間に千鳥足でつまみ買いにいくのはやばいぞ隼鷹。 17:35 「…もう嫌、このあたしがチョンボなんて…こんなのってないよぉ~」師弟×同期がらみ×最近賞金額順etcの鉄壁ラインのガチ銀行レースに酒の勢いで今日の勝ち分全部ぶっこむも酔いが回ってて張る目間違えた。オケラ確定のお知らせ。 18:00 とぼとぼと競輪場を後にする隼鷹。同じく今日スッた連中とオケラ街道死の行軍(財布の中身的に)引き出せない競輪貯金で一日棒に振るか隼鷹。いや違うこんな所で終る女ではない! 18:20 隼鷹は街外れの喫茶店に入り、無料の紙パックジュースを引っ掴み、ゲーム機に座りいつも通り千円札入れる。そうここは10円ゲーム屋である。憲兵の皆さんここもお仕事のうちですよー取り締まらないと。 19:25 「よっし!これでまた呑める!」設定が甘かったのかツイてたのか、今日の競輪の負けどころか儲かった隼鷹。飲み代を全部ぶっこんだだけの事はある。店員の冷たい視線も気にせず誇らしげに店を後にする。目指すは歓楽街。 20:過ぎ~ とりあえず金と酒の欲求の続く限りハシゴしまくる隼鷹。「今日はあたしの驕りだヒャッハー!」羽振りのよい隼鷹の周りに集まる呑んだくれのおっさん達。「ウチにも呑ませてえな」ん?中には艦娘の姿も? 05:30 チュン、チュン…と雀の鳴き声…歓楽街より「朝日が黄色いなぁ…帰ろう」とねぐらに戻る隼鷹の姿があった。手には店から持ち出したボトルキープの泡盛(どなん60度)が。早速迎え酒かさすがは鎮守府一のうわばみ。 「…とまぁ、こんな具合だろうな飛鷹。」 執務室で一人呟いた提督に飛鷹の様な女性はこう反論した。 「これでは只のアル中年ですわ。それに橿原丸なら今頃ピアノのレッスン中でしょう。」 「う、ううん…!?って何を言ってるんだ飛鷹?」 飛鷹の様な女性、いや船娘は間一髪入れず返す。 「そもそも私は飛鷹などではなく出雲丸という立派な名前の豪華客船ですわ。船主いい加減憶えて下さい!」 提督は訳が解らなくなった。一体どういう事だこれは? そもそも二隻とも客船としては未完成状態で改造された筈。いやそんな事はどうでもいい。 (何で、何で二隻とも客船なんだ…時系列が絶対おかしい、おかしいぞ?何故なんだ…?) 一人問答する提督の意識はここで途絶えた。 …暫く執務室の机に突っ伏していた提督は目覚める。 「うう…仮眠のつもりが寝すぎてしまったようだ。秘書艦の出雲ま…飛鷹も席を外してるようだな。」 コンコン、とドアをノックする音。誰だ入っていいぞ、と提督はドアの向こう側に声をかけた。 「赤城入ります。」 ドシン、ドシンと重厚な足音と共に赤城が執務室へと入ってくる。その足音はまるで戦艦のそれのようだ。 「おお赤城か…って何だその姿は!?と、ところでこの前貸した烈風改はどうした?」 赤城と名乗る艦娘の姿は紛れも無い戦艦そのもの。 16インチ砲塔を背負い多数の14サンチ副砲を生やしている。 「烈風改…知らない子ですね。って、そもそも私は航空母艦ではありません、巡洋戦艦です。」 提督はまたしても一体どういう事なんだ!と自問自答するしか他に道は無かった。 …赤城だって巡洋戦艦として完成する以前に空母に改造されてた筈なのに…もう訳が分からないよ。 困惑で頭が一杯の提督の意識はまたしてもまどろみの中へと消えていった… 「装置の第一段階試験は上手くいったみたいですね。記憶の操作もばっちりです。飛鷹さん一服盛らせてくれてありがとうございます。」 「明石さんもやるねぇ。鹵獲深海棲艦の洗脳装置の実験台に提督を使うなんて普通思いも付かないよ。」 「しっかしあたしの事を只の呑んだくれのおっさんだと思ってたとはねぇ…あたしの乙女ハートでも傷つくって。」 「とはいえ同じ飛鷹型空母としては隼鷹はちょっと呑みすぎですよ。お酒以外の趣味嗜好も持つべきですわ。」 明石の工廠で頭に機材を取り付けられ横たわる提督の姿があった。「橿原丸…出雲丸…赤城…」とうわ言を流しつつ。 隼鷹と飛鷹は興味深げにそれを眺めている。 「まあ今回の件で提督の艦娘への考え方も多少分かりましたし、いいんじゃないですか?」 「そうだねえー、んじゃ明石さん景気付けに一杯行こうぜ!って思ったけど…」 「今日ぐらいは一人前のレディーでいさせてもらうかねぇ、暁が羨むぐらいに。」 明石と飛鷹はふふっと微笑んた。 「確か今日は水交社主宰のダンスパーティーがある筈です。ダンスだけなら提督と一緒に付き合いますわ。」 「おおっいいねえ。久々に踊ってみるのも一興ってか?なにせあたしは豪華客船になる予定だったからねぇ。でも今晩は酒抜きで。」 「技術畑なのでダンスなんて初めてですから、手取り足取り教えてくれるなら行ってもいいかな。」 「私と隼鷹がみっちり仕込んであげますわ。さて提督もう起きなさいよ!」 三隻は起こしたばかりでまだまどろんでいるしゃっきりしない提督と共に社交の舞台へと消えていった。 [完] おまけ 鎮守府に住まう酔っ払い提督はある日思いがけなく二隻の巨乳軽空母隼鷹と千歳にめぐり合う。 それから提督の身の上に奇乳…いや奇妙な出来事が続くのだった。次回『性なる酔っぱらいの伝説』 続かない… これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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259 :名無しの紳士提督:2014/11/23(日) 23 30 07 ID MmPF0Vxg 榛名「榛名は大丈夫です!」 提督「もういい…! もう… 休めっ…! 休め…っ! 榛名っ!」 おそらく既出であろうネタ。スマソ。 260 :名無しの紳士提督:2014/11/24(月) 08 45 28 ID RrgSIQes 提督「俺はお前は立派なレディーだと思うぞ」 暁「本当!例えはどういうところを見てそう思うの?」 提督「まず中波しても露出が少ないところとか…」 ピシャッ!! 暁「…ふん」スタスタ 提督「痛い…」ヒリヒリ 261 :名無しの紳士提督:2014/11/24(月) 12 11 47 ID zi8oXtSc 260 提督「そうかい、なら立派なレディーらしく扱ってやるよ!」 そしてだいたい50話くらい後 提督「暁…貴様は、俺の……」 262 :名無しの紳士提督:2014/11/24(月) 16 30 45 ID hMfl6slk 提督「いいかい、暁。レディというのは常に優雅で余裕がある女性だ」 暁(メモメモ) 提督「つまり俺にナニをされても優雅に振る舞うのだ、いいな」 これで万事OKだな 263 :名無しの紳士提督:2014/11/24(月) 16 57 08 ID RrgSIQes 261 262 えげつないな(褒め言葉) 264 :名無しの紳士提督:2014/11/24(月) 17 25 41 ID 3yDQgR2. 暁みたいな娘って、人によってはただのマセガキに見える人もいるんじゃないのだろうかとふと思った。 但し、暁自身レディーになる努力をちゃんとしているのならそうは言われんだろうが。 265 :名無しの紳士提督:2014/11/24(月) 17 29 15 ID RrgSIQes 264 レディーになる努力か(意味深) 266 :名無しの紳士提督:2014/11/24(月) 20 22 38 ID eGwgFfjU 私の姉のレディ力を甘く見ない方が良い バラライカでバラライカを撃墜して何事もなかったようにバラライカを煽るんだ ……ウォッカはストレートに限るけどね 267 :名無しの紳士提督:2014/11/25(火) 01 06 14 ID AHynIA6o 265 真っ先にこの画像を思い出した http //i.imgur.com/XrgzNXK.jpg 268 :名無しの紳士提督:2014/11/25(火) 02 19 06 ID AHynIA6o くまのんは似非お嬢様…というか没落貴族なイメージ。個人的には神に代わって剣を振るうあの人みたいな感じ。 269 :名無しの紳士提督:2014/11/25(火) 07 33 04 ID l9ZXh7i6 一本筋が通るだけの幼い膣がその身を精一杯に広げ、勃起した男の主砲を飲み込んでいく。それはひどい苦痛を伴うのだろう、苦し気な息を吐き出しながら少女は眉根に深いシワを刻んでいた。 男を知らない未熟な膣内は固く、決して挿入して快感を得られる類いのものではない。しかし破瓜の痛みに身を震わせる少女を見下ろしながら 、男は征服感に口元を歪めた。 「あかつき、これで立派なレディになれた……のよね?」 「ああ。暁はもう立派なレディだとも」 男が腰を動かせば、男の膝の上で少女が痛みからだろう甲高い悲鳴を漏らす。どうやらそれさえも、男の快感を増すための材料にしかならないようだったが。 暁といえばやっぱりこういうのを想像しちゃうよね これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/